川越市(かわごえし)は、関東地方の南部、埼玉県の南西部に位置する都市。旧入間郡。中核市と業務核都市に指定されている。
江戸時代には川越藩の城下町として盛えた都市で、「小江戸」の異名を持つ。戦災を免れた為、歴史的な街並や寺院などが多く残っており、市内の観光名所には年間約500万人もの観光客が訪れている。
埼玉県では第一の城下町ともあって、廃藩置県の時期には、入間県の県庁所在地であった。又、埼玉りそな銀行の前身の一つである八十五銀行の発祥地でもある。
東武東上線・JR川越駅及び、西武新宿線本川越駅を合わせた乗降客数は26万人を超える。川越駅周辺は、埼玉県内では大宮駅周辺に次ぐ第二の繁華街として賑わっている。埼玉県西部を代表する都市である。
新宿・池袋副都心から延びる鉄道路線の多くが川越へ通じており、都心部(特に西側)で川越の文字を目にすることはかなり多い。新宿からは西武新宿線の本川越行きと埼京線の川越行きがあり、また池袋では同様に埼京線の川越行き・東武東上線の川越市行き・西武池袋線でも所沢で乗り換えて本川越行きがあり更には駅付近に川越街道も通じる。
荒川の西に位置する。市内にはJR川越線、東武東上線、西武新宿線、関越自動車道が通る。
時の鐘
古い街並の商店
菓子屋横丁
蔵造りの街並(2005年1月)
川越城本丸御殿
喜多院の「五百羅漢」川:荒川、入間川、新河岸川、小畔川、不老川
沼:伊佐沼
都市名の由来
市街地を川が囲む形となっており、川を越えないとたどり着けないことから「河越(川越)」と称されたと言われている。しかしながら古文書等にも伝説として記載されており、はっきりした由来は不明である 。
市勢
面積:109.16km²
人口:333,360人
男性:167,745人
女性:165,615人
世帯数:132,830世帯
人口密度:3,053.87人/km²
(以上、2007年4月1日現在)
商業
川越駅周辺は、埼玉県では大宮に次ぐ第二位の繁華街。
丸広百貨店川越本店
アトレマルヒロ
丸井川越店(撤退)は、丸井系の川越modiとして2007年3月24日にリニューアルオープン
ソフマップ川越店
イトーヨーカドー川越店
PePe(西武系列)
川越マイン(東武系列)
川越ルミネ(JR東日本系列)
ヤオコー(本社)
この他、川越駅から北へ伸びる商店街「クレアモール(川越サンロード商店街と川越新富町商店街の統一名)」は県内でも屈指の集客力を持つ商店街と言われており、地元の若年層や近隣から通学してくる高校生を中心に人通りも多い。
又、埼玉県随一の商都だったこともあって、埼玉りそな銀行などの地元金融機関や三大メガバンクの他にも、八十二銀行(長野県)、足利銀行(栃木県)、群馬銀行・東和銀行(群馬県)などの他県を地盤とする銀行の支店も置かれている。
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